メイン画面

カレンダーが現在の日付になっていることを確認してください。
「日付」と書かれた枠をタップすると、自動的に今日の日付が選択されます。
また、直接日付をタップするとカレンダーが表示され、時間を追加したい日を選択できます。

回転式の時間選択で上下にスライドして、説教した時間と分を設定し、その後「追加」ボタンを押すと時間が自動的に追加され、下の最新の入力欄に表示されます。

今月の追加した時間の下には、説教した合計時間と、目標の50時間までの残り時間が表示されます。
50時間に達するまではマイナス色（赤に似た色）で表示され、達成または超えた場合はプラス色（緑に似た色）で表示されます。

月末になったら「報告書を送信」ボタンを押し、送信したい月を選択できます。
送信ボタンを押すと、聖書講座を何回担当したかを尋ねられ、入力後、再度「報告書を送信」ボタンを押すと、WhatsApp、LINE、SMS、メールなどでテキスト形式で送信できるほか、他のアプリにコピー＆ペーストも可能です。

歯車アイコンを押したとき

この画面では最初に「保存」ボタンがあります。押すと、時間のバックアップ先を選べます。
自分のiPhone、iCloud®、またはその他のクラウドを選択可能です。
生成されるファイル名は「Inf-Backup」で始まり、拡張子は .JSON です。
バックアップを取ることをお勧めします。アプリを削除したり、更新したり、端末を変更した場合に時間データが消えることがあるためです。
アプリの時間データとバックアップは完全にプライベートであり、他者がアクセスすることはありません。バックアップファイルの共有や、安全性の疑わしい場所への保存は推奨しません。

「復元」ボタンはバックアップから時間データを戻すためのものです。
押すと、保存した .json ファイルを選択するダイアログが開きます。
復元すると、現在のアプリ内の時間は上書きされます。復元前のデータは他のバックアップがない限り戻せません。
バックアップはユーザーが好きなだけ作成し保存できます。

さらに下には「報告書を思い出させる時間は？」とあり、ここで通知する時間とベルアイコンのオン／オフを設定できます。
ベルアイコンがオンのときは、その時間に毎日通知が届き、説教した時間の入力を促されます。
オフにすると通知は届きません。
通知を受け取るには、アプリに通知許可を与える必要があります。
毎月1日の同じ時間にも報告書の送信を促す通知が届きます。

「カラーテーマ」では好きなテーマでアプリをカスタマイズできます。
テーマは定期的に更新され、暗い色調の「ダークテーマ」も含まれています。暗めの色が好みの方におすすめです。

「まとめ」ボタンを押すと

年ごとの説教時間のまとめ画面に移動します。
ここでは9月から翌年8月までのサービス月を確認できます。
画面上部に現在のサービス年と累計時間が表示されます。

1年以上利用すると、特定の年を削除したり保存したりできます。

各月の右側には合計時間が表示されます。
月を開くと日ごとの時間が見られ、間違いがあればその日の行を左右どちらかにスライドして絆創膏アイコンを押し、時間を修正・0にできます。
修正すると年間合計時間も自動で更新されます。

画面の一番下には600時間の目標まで残り何時間かが表示されます。

言語の変更

アプリは現在54言語に対応していますが、iOSは自動的にiPhoneのデフォルト言語を選びます。
言語を変更したい場合はiOSの設定パネルから行います。
「設定」＞「一般」＞「言語と地域」ではなく、
「設定」＞「アプリ」からこのアプリを選択し、そこで言語を切り替えてください。

もし、もっと自然でわかりやすい表現や用語の調整が必要なら教えてくださいね。